ポーク ブログ

【ポーク えのもと】の

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solo alubum                         【月とひまわり】 曲目紹介

2008年2月23日に発売になりましたポークソロアルバム『月とひまわり』はおかげさまで 完売になりました。

ポークホームページをご覧になってCDをお持ちでなく、一度聞いてみたいと思われた方はお問い合わせの方にご住所お名前等をご連絡ください。

音源はCD‐Rにて ご進呈郵送を致します。

尚、個人情報の取り扱いはPRIVACY POLICYをご参照ください。

【ひまわりの頃】 

 

tr,01

作詞・作曲 榎本雅彦

編曲 村井信之

歌 ポーク えのもと

 

もう終わったと思っていた  もう忘れたと思っていた

ひとりになると想いだす あの頃のことを

 

まぶしいほど 青く高いあの日の空

二人乗りではじめて見た 金色の海

 

あなたはセピア色の写真の中で  

今もかわらずに ほほえんでいます

 

 

 

もう逢えないと思っていた  もう話せないと思っていた

夏のにおいで想いだす ひまわりの頃を

 

 

今になってわかり合えても おそいのに

せめて気持ちだけでも ずっとかわらずにいたい

 

 

あなたはこのまま変わらずにいてほしい 

わたしも今のままで幸せです 

  

今も想いだす ひまわりの頃

 

 

とどけ とどけこの想い 天までとどけ 

とどけ とどけこの想い 天までとどけ 

 

【白い花】

 

tr,02

作詞・作曲 榎本雅彦

編曲 村井信之

歌 ポーク えのもと

 

月のひかりに誘われて 夜の帳に身を隠す

想いは遠く切なくちぎれ   風に吹かれて流れてゆく

 

街の見える丘の上で シャツの襟をたてる

体を白い雪が通り抜けてく

 

雪の降る夜は なぜか なぜか恋しくて

見上げた夜空に 白い花が 咲く

 

 

心を焦がす想い出の小箱は 時が過ぎるほど蓋が重くなる

力を込めて開けようとすれば「いまさらやめろ」と声がする 

 

凍て付く冬の道で 心もとけるように

手に息を吹きかけながら 家路をいそぐ

 

雪の降る夜は なぜか なぜか恋しくて

見上げた夜空に 白い花が咲く

 

白く 白く 色も音も消えて 白い 白い花が夜空に咲く

 

 

【あなたが歌っていてくれたから】 

tr,03

作詞・作曲 榎本雅彦

編曲 ひまじん

歌 ポーク えのもと

 

あなたが歌っていてくれたから  どんなことでものりこえられた

あなたが歌っていてくれたから 怖いものなんてなにもなかった

あなたが歌っていてくれたから 笑うことがふつうになった

 

月の見える丘で約束したよね  

これからもずっと歌い続ける

 

だから歌ってよもう一度 わたしの体に染みるように

月の光が心を照らすように     

 

 

あなたが歌っていてくれたから いつも待つのは嫌じゃなかった

あなたが歌っていてくれたから 一人になるのも平気だった

あなたが歌っていてくれたから 泣くことを我慢できた

 

月が満ちてやがて欠けていくように 

知らないうちに忘れてしまう

 

だから歌ってよ もう一度 わたしの体に染みるように 

月の光が心を照らすように 

    

だから歌ってよ もう一度 わたしの体に染みるように 

月の光が心を照らすように

【角が折れたトナカイ】 

 

tr,04

作詞・作曲 榎本雅彦

編曲 村井信之

歌 ポーク えのもと

やさしい色した 白い雪の夜  

月の光をあびて  蒼く淡くかがやく

 

くたびれたソリの横に 角が折れたトナカイ

今夜はメリークリスマス  だけど空はとべない

 

Aho ―  早く届けて ほしいのに

Aho ―  キミのところへ この想い

 

月の下のトナカイ  まだまだキズをいやしてる

赤い服のサンタクロース  ボクはまだなれやしない

 

 

角が折れたトナカイ  気が付けばそこにいない 

羽根をつけた天使に  姿を変えていた

 

Aho ―  ラララー天使が  つれて来てくれた

Aho ―  丘の上に立つ キミの姿

 

淡く光る月の下   二つの影が重なる

今夜はメリークリスマス  二人のメリークリスマス

 

【メリーゴーランド】

 

tr,05

作詞・作曲 榎本雅彦

歌 ポーク えのもと

 

 

忘れた頃にふと会った 昔のままの君の姿

ささいな事でけんかして 憎しみあって別れた二人

 

冴えない映画の ワンシーンの様な 

笑顔がくずれ 睨み合ってるように

 

メリーゴーランド 回り続ける 頭の中を 

メリーゴーランド 愛しているか? 愛されているか?

 

初めて会った時のように 次の言葉につまづく二人      

抱しめ合えば分かり合える 忘れられないやり直したい もう一度

 

メリーゴーランド  二人乗せて 回り続ける  

メリーゴーランド  愛し続けて 愛され続けて

 

メリーゴーランド 回り続ける 楽しい時を  

メリーゴーランド  ずっとこのまま 二人の メリーゴーランド

 

【粉  雪】  

 

tr,06

作詞・作曲 榎本雅彦

歌 ポーク えのもと

あなたの腕の温もりを わたしの心に刻むまで

知らないふりをしていてね いつもの優しいままで

窓から見える粉雪に ひとり心にねがう

あなたがけして『思い出』にならないように

 

崩れゆく砂を素手で塞ぐように 握り締めた手に爪跡が残る 
想うほどに消えゆく愛です さがすほどに逃げてく愛です

 

 

思い出の中ではいつも 同じ場所でふたり出逢う

なつかしい季節の色の中に あなたの顔だけが透き通る

空から落ちる粉雪に もう一度心にねがう

はなしのつづきおしえてね 眠りについたあとで

 

呼吸もとまる言葉におびえ 長い一日語ることもなく

想うほどに消えゆく愛です さがすほどに逃げてく愛です    

コナユキのように・・・

【からてちょっぷ 2008

 

tr,07

作詞・作曲 榎本雅彦

編曲 村井信之

歌 ポーク えのもと

 

朝日が昇れば“行ってきます”

夕日が沈めば“ただいま”“おかえり”そんな毎日

 

会社じゃ上司にペコペコして

若い娘にゃ手をすり合わせ顔色うかがう

 

腹の立つこといっぱいあるさ だけど言えない一言が

『いっぺん死なす!』

 

からてちょっぷ ちょっぷ ちょっぷ ちょっぷ 

ベイベーWOW WOW WOW

 

からてちょっぷ ちょっぷ ちょっぷ ちょっぷ  

いつかは やったる!

 

 

会社が休みで寝ていたら 

そこは邪魔だと首を絞められる そんな週末

 

金も無ければ運も無い 

道を歩けばうんこを踏んで滑ってこける

 

電車に乗れば痴漢呼ばわり ふと見たら思いっきりのブス

『いっぺん死なす!』

 

からてちょっぷ ちょっぷ ちょっぷ ちょっぷ 

ベイベー  WOW WOW WOW

 

からてちょっぷ ちょっぷ ちょっぷ ちょっぷ 

いつかは やったる!

 

ANOTOKI

 

tr,08

作詞・作曲 榎本雅彦

編曲 村井信之

歌 ポーク えのもと

 

きらめく夏の海辺で 初めてあの人と 出逢った

太陽に負けないくらい 笑顔の 眩しい人だった

 

二人で同じ時を過ごし 泣いたり笑ったり時には喧嘩して

知らず知らずのうちに ゆっくりと 恋が始まった

 

いつまでも いつまでも 幸せが続くと思ってた  

 大人になれば 心が変わる そんなことも知らなかった

 

あの月の魔力で 叶えて下さい想いを 

あの人に もう一度 逢えるように

  

あの月の魔力で 溶かして下さい心を 

あの時と同じ ほほ笑みが 染み入るように

 

 

何度目かの 冬の夜 初めて心を 確かめあった

星降る寒い 夜空に 大きな 月が 出ていた

 

いつまでも いつまでも 幸せが続くと思ってた

お互い違う 道を歩き始めた

あの月の魔力で叶えて下さい 想いを 

あの人に もう一度 逢えるように

あの月の魔力で 溶かして下さい心を

あの時と同じ ほほ笑みが 染み入るように

あの月の魔力で ・・・・・     

あの月の魔力で ・・・・・

【アロハシャツ着て】 

 

tr,09

作詞 榎本雅彦

作曲 村井信之

歌 ポーク えのもと

今宵の夜も あのスポットライトの下へ 

繰り出そうぜ  アロハ 着てさぁ!

 

タバコの煙りと キツイ化粧の匂いが 

琥珀色のバーボンになぜか良く似合う

 

この道はどこまでつづくのか 夢から夢へ綱渡り

先のことなんか 誰もわからないけど

 

夢も 希望も 愛も 憧れも  ぜんぶひとつにまとめ

そのままみんなで行こうぜ  今夜も一緒に 極楽へ

 

 

ギターを 抱えて 今宵の夜も

ぶっとぱそうぜ! アロハ着てさぁ!

 

イカレたおいらに イカレたお客が喜んで

店の中は大騒ぎ

 

ここからどこまでいけるのか 夢から夢へ綱渡り

先のことなんか 誰もわからないけど

 

夢も 希望も 愛も 憧れも  ぜんぶひとつにまとめ

薬を酒で流し込んで    今夜も一緒に  極楽へ

 

爪弾くギターに心を乗せて  歌いあげる俺たちは

「まるで銀幕のスター」みたいじゃねぇ~か!

 

EMO LOVE  

 

tr,10

作詞・作曲 榎本雅彦

編曲 村井信之

歌 ポーク えのもと

 

人恋しい月の夜 一人ラジオを聞いてた

好きな歌がでてくるたびに あなたのことを思い出す

 

わたしの胸をひらいて この気持ち伝えたい

この身がコワレルくらい つよく抱かれたい

 

 

いつも気になるやさしい目  いつも聴く 笑い声

いつも見てる 素敵な夢    いつも思う あなたを

 

恋の色はどんないろ  あなたの色に染まって

季節の花のように   いつも咲いていたい  

 

恋の色はどんないろ  あなたの色に染まって

季節の花のように   恋の色はどんな色

恋の色はどんないろ  恋の色はどんな色 

~ CD-R希望の方へ ~

2008年2月23日に発売になりましたポークソロアルバム『月とひまわり』はおかげさまで 完売になりました。

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